【書評】5分でわかる 『嫌われる勇気』

こんにちは、ハカセです！！

 

『嫌われる勇気』

 

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ご存知の方がほとんどだと思います。

 

ですが、知ってるけど、読んだことはないと言う人が多いように思います。

 

そこで！

 

今回は、嫌われる勇気をそんなあなたに5分で内容を知って、理解してもらえるように、

 

重要な点、これからの人生で活かせる点を、まとめて行こうと思います！！

 

アドラー心理学

 

嫌われる勇気では、アドラー心理学を中心とした内容になっています。

 

アドラー心理学とは、「自分が変わるための心理学」であり、

 

アドラーは、フロイト、ユングに並ぶ3大巨頭の1人です。

 

目的論

 

アドラー心理学の中で重要とされる考え方に、「目的論」というものがあります。

 

まずは、これを理解しましょう！

 

“自分の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって、自らを決定するのである。”

 

よーわからん！難しい！！

 

ようは、あなたに起こっている事は、良いことも悪いことも、あなたが望んだから起こっているんだよっ！

 

ってことです！！

 

もしも、あなたが今不幸だと感じているのなら、それは、あなたが不幸を望んだから。

 

という事です。

 

例を挙げると、

 

学校を休みたい時に、体調不良を望むアレです！

 

 

すべての悩みは対人関係

 

 

全ての悩みは対人関係なんです！

 

例えば、自分の容姿にコンプレックスを持っていたとします。

 

でもそれって、宇宙にただ1人自分だけだったら、何も悩まないですよね？？

 

そーゆー事です。

 

つまり、

 

我々を苦しめる劣等感は、

 

「客観的な事実」ではなく、「主観的な解釈」という事です。

 

ただしここで、劣等感に関して、気をつけなければ行けない事があります。

 

それは、劣等感を言い訳にしてしまう事です。

 

「〇〇だから、△△できないんだ」

 

ってやつです。

 

これはつまり、

 

「〇〇さえなければ、△△できるんだ」

 

という言い訳なんです。

 

この、劣等コンプレックスには、気をつけましょう！！

 

課題の分離

 

これで最後ですよー！！

 

最後は、課題の分離です。

 

アドラー心理学では、

 

あらゆる対人関係のトラブルは、他社の課題に土足で踏み込むことによって、引き起こされる。

 

としています。

 

つまり、勝手に人助けしようとするなってことですね。

 

となると、変えられるのは自分のみ。という事になります。

 

そう、変えられるのは自分だけなんです。

 

つまり、我々ができるのは、

 

自分の信じる最善の道を選ぶこと。

 

そして、他者は、

 

それを評価する。

 

ただそれだけなんです。

 

だから何が言いたいのかというと、

 

「他者から嫌われる勇気を持って、自分の生き方を貫こう。」

 

という事です。

 

これが、タイトルの由来かなー？

 

なんて僕は考えてます！！

 

終わり

 

どうでしたか？？

 

かなり、ざざっとまとめたので、

 

必要ないと判断した部分は省略してあります。

 

ですが、大体の全容は、見えたのではないでしょうか？

 

もし、最初から最後まで内容が知りたくなったら、

 

買って読んでみてくださいね！！

 

今回は以上でーす^^

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