こんにちは、ハカセです!!
今回は、池上彰さんの著書、『学び続ける力』という本の書評をしていきます。
この本は、学ぶことがとても多くあったのですが、
その中でも印象的な言葉から発展させて、書評していこうと思います。
「大学とは、自分で学ぶことを学ぶ所」
まず、最も印象的だった言葉が、『大学とは、自分で学ぶことを学ぶ所』というものです。
大学生のあなた、どーですか?共感しますか?
僕はですね、ちょーーーーー共感しました。
実際、僕も今は大学生なので、講義を受けている訳ですが、真面目に授業を受けていると感じる不満はこれらです。
- 教授によって当たり外れがある。
- 寒い暑いなど、環境が整っていない場合がある。
- 勉強する内容を強制的に決められる。
最近では、大学の必要性を問われることが、特にテレビ番組などでは多くなっているとおもいますが、
実際、これは無駄だなーと思う事が多々あります。
ですが!!!
そこで、講義を聞かずにスマホでゲームなんてしていては、本当に大学の意味がなくなってしまうんです!!!
どのように大学生活を過ごせば良いのか
自分で勉強しましょう。
大学に頼る必要はありません。自分で勉強すればいいんです。
あなたも、大学に入る際に学部学科は自分で決めたと思います。
その内容が、本当に学びたいものだからなのか、もしかしたら、
受験の際に入りやすかったなのかは分かりませんが、今学んでいる事があるはずです。
それをじぶんで学べば良いのです。
なぜなら、そうやって自分で学ぶという事が、“学び”だからです。
大学で何を学ぶべきなのか?
ぼくは、大学で専攻していることを必ずしも学ぶ必要はないと思っています。
実際、僕も、このブログを書くために、文章の書き方だったり、ネタになるような本を読んでみたり、様々なことを、自ら学んでいます。
周りにいる友人たちは、ゲームをしていますが、、笑笑
僕は、ゲームをしてその瞬間を楽しむよりも、学びを得て、自分を強化することに価値を感じているので、勉強をしているわけです。
もちろん、ゲームをすることを否定しているわけではありません!!
自分から学ぶことの大切さ
戻りますと、池上さんの『大学とは、自分で学ぶことを学ぶところ』という言葉から、
僕は、積極的に自分から学ぶことの大切さを、学びました。
学ぶ内容は、なんでもいいんです。
自分が興味を持っている事、将来の財産になる事、自分で見つけて学ぶ事が大切です。
そんなことを考えさせてくれる素晴らしい本でした。
是非あなたも、読んでみてください。
大学生に限らず、中学生でも、社会人でもためになると思います。
超オススメです!!
是非。
今回は以上でーす^^
学び続ける力 (講談社現代新書) [ 池上彰 ]