こんにちは、ハカセです。
あなたは朝食を毎日食べていますか?
もし食べているのであれば、明日からは食べるのをやめてください。勉強効率が上がりますから!!
基本的に食事は勉強の邪魔になる!
今回は、朝食を食べるのをやめましょうというお話ですが、昼食、夕食も同じことです。
基本的に食事は取らない方が、勉強の効率は上がります。
ですが、さすがに1日何も食べないというのは無理があるので、
もっとも集中力が高く、脳が活発に働く朝のご飯を抜くことで、効果を最大にしようという考えです。
朝は、脳のゴールデンタイムですからね!!
食事が効率を下げる理由
では、食事をとると、なぜ効率が落ちるのか、理由を説明して行こうと思います。
まず、人間は、消化酵素と代謝酵素という2つの酵素を持っています。
消化酵素はその名の通り、消化をする際に使われます。
それに対して代謝酵素は、人間の生命活動ほぼ全てに関わってきます。
ここまでは何も問題がないのですが、この2つの酵素にはもう一つ大きな特徴があります。
それは、2つの酵素の合計量が決まっており、どちらかの酵素を使いすぎると、もう一方の酵素の使える量が減ってしまうという特徴です。
つまり、食事をとることで、消化酵素を消費し、代謝酵素を使える量が減り、脳などの働きが弱くなるということが起きてしまうんです。
1日3食は、食品業界の策略
いきなり朝食をとるなと言われて、1日3食とるのが普通だろうと思っているあなた!
食品業界の策略にハマっていますよ!!
人々が1日3食も食べるようになれば、そりゃあ食品業界は儲かるようになります。
しかし、江戸時代を振り返って見ると、ほとんどの人は、1日2食で生活しています。
なのに、あんなにも活気があった訳です。
今の人々はどうでしょう?
1日にとる食事の量が多すぎて、本来の人間の能力を発揮できていません。
ではもし、こんな世の中であなたが食事量を減らし、人間本来の能力を発揮できるようになったらどうでしょう?
あなたは、周りの人間にいろんな場面で差をつけることができます!
もう、朝食を食べる気も失せてきませんか?笑
それでも食べたい人へ
ここまで、食事、主に朝食をとらない利点をお話ししてきましたが、それでも1日3食きっちりと食べたい!!
という人もいるかと思います。
人間が習慣をつけるには、66日かかると言われています。
今まで長い間食べ続けてきた朝食を、急にとらなくなるのは厳しい面もあるでしょう。
そんな人は、だんだん量を減らしていくことをお勧めします。
特におすすめな食べ物としては、バナナ、ヨーグルトなどがありますが、ここで大事なのは、量です。
できるだけ、少しの食事で生活できるように自分の体を改善していきましょう!
今回は以上でーす^^
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