こんにちは、ハカセです。
受験生のあなた、参考書何周もしてますか?1周しただけで満足してないですよね?
参考書は、何周もするものです。1周で終わる参考書なんて存在しません。
このことは、今までも何度か話していますが、
今回話すのは、完璧主義をやめましょうっていうお話です。
自分は完璧主義じゃない!って思ったあなたも、実は完璧主義である可能性もあるので、是非最後まで読んで行ってください。
完璧主義があなたの邪魔をする
例えば、あなたがやっている参考書が、1章~5章まであるとします。
そこで、1章からやりはじめたあなたは、3章で理解出来ない部分がありました。
あなたは、3章で立ち止まって理解できるまで頑張りますか?
それとも、3章なんかしーらないっ!と言って次に進みますか?
前提として、その参考書は1周目だとします。
では、受験生としてどちらの方が正しいかと言うと、
後者です。さっさと次に進んじゃいましょう!
だんだんと完璧に近づいていけばいい
参考書は、何周もするものだと言いました。
分からないところがあったからと言って、止まっている場合じゃありません。
さっさと、1周するのです。まずは1周。これかなり大事です。
まず1周することで、その参考書の全体像を把握でき、理解出来なかったところが、2周目以降には簡単に理解できるなんてことは、よくあります。
いきなり、完璧にする必要なんてないんですよ。
何周もするうちに、だんだん完璧にちかづいていく。
それが理想です。
今回は、受験生向けにお話ししましたが、もちろん、参考書だけでなく一般書なども同じ事ですよ!
こちらの記事
http://kooooki.com/2018/04/24/復習は重要で最強!/
で話している復習が、2周目以降に当たります。
1周目で完璧になるわけがないからこそ、復習をしていくわけです。
ということで、完璧主義になるのはやめましょう。
というお話でした!
今回は以上でーす^^
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