もりもと の学び

『メモの魔力』SHOWROOM前田裕二流メモ術の、3大要素。

こんにちは、最近、前田裕二さんの魅力に惹かれているハカセです!!

という事で今回は、メモ魔として知られる、

SHOWROOMの前田裕二さんのメモ術を大きく3つの要素をピックアップしてご紹介しようと思います!!

この記事を読んで得られる知識一覧はコチラ!

  1. 前田祐二によるメモ術の大枠、3大要素
  2. 前田祐二とはどんな人間なのか
  3. なぜ「メモ」が必要なのか

前田裕二さんとは?

前田裕二さんは、ライブ配信サービス、SHOWROOMの、株式会社代表取締役社長をされている、日本の実業家です。

最近では、著書『人生の勝算』『メモの魔力』が人気を呼んでいます。

また、前田裕二さんは、出演された動画コンテンツや、記事において、ご自身のメモ術を紹介されており、「メモ魔」として知られています。

最近では、ニュース番組「スッキリ」にも度々出演し、

お茶の間への、認知度も爆あがりしています。

「幼くして両親を亡くし、親戚の家に引き取られた。しかし、人に頼らずにご飯を食べられるようになろうと小学生の頃から駅前でギターの弾き語りをして金を稼ぎ、家計の足しにしていた。」

と言う偉大な経歴を持ち、僕も含め多くの人間に尊敬される存在です。

では、紹介はここまでにしておいて、

早速、本題に移ります!!

『メモの魔力』第1の要素

前田裕二流メモ術、第1の要素は、

「大切なのはノウハウではなく姿勢」ということです!

 

どういうことかというと、どう書くかよりも、書くか書かないかが大事!という事ですね。

僕も最初そうだったのですが、

「メモをしよう!」

と、意気込んだ人の多くは、

「どうやってメモを取ればいいのか」

を知りたがります。

ですが、前田さんは、方法ではなく、「姿勢」を教えているんです。

堀江貴文さんのメモ帳には、膨大なアイデアがルール無しに書き連ねてあります。

これも、

書く事に意味がある。と言うことを表している良い例です。

 

メモの本質を掴んでいるのがよくわかりますね!

さすが、ホリエモン。

『メモの魔力』第2の要素

第2の要素は、

メモを第2の脳として捉える。」

ということです!

われわれ人間の脳は、とても優秀ですが、やはり限界といものは存在します。

なんでもかんでも覚えていることはできないし、同時にあらゆる事を考えるのも限度があります。

そこで、事実や情報を、第2の脳としてのメモに書く事で、

人間の脳を、クリエイティブな事に注力させようという考えです!

スケジュールなんかが代表例ですよね、

記憶に残さなくても、メモで十分なことは、メモに任せちゃいましょう!

人生がよりクリエイティブになりますよ!!

『メモの魔力』第3の要素

第3の要素は、

「抽象化してoutputをする。」ということです。

 

メモと言うと、日々の気づきや考えた事をメモする人は多いと思いますが、

あなたは、そこで終わっていませんか?

つまり、メモして満足していませんか?

第3の要素は、

メモして終わらず、抽象化、つまり、自分なりの解釈をして、outputまでしようということです。

これは結構難しいことのようですが、

要は、メモのままでは他人事の場合が多いので、

抽象化して、自分ごとに近づけようと言う考えです。

最終的には、「転用」と言って、

そのメモで学んだことを生かした、

具体的な行動を決めるところまで行うのが、理想です!!

 

全てのメモがoutputまでできるとは限りませんが、

せっかく残したメモを無駄にしないためにも、outputはかなり大事な作業です!

最後に

前田さんが、何十年もかけて考えたメモに対する考えを、

かなり簡単にまとめました。

なので、もっと細かく知りたいと言う方は、

実際に本を買うことをお勧めします。

メモは、人生をより有益なものにしてくれます。

 

最初にも述べましたが、メモをする姿勢がとても大事です!

 

普段メモをしていなかったら、是非、とりあえずメモをすることから始めてみて下さい!!

僕もメモで日々がとても有益になりました!

では、今回は以上でーす^_^