こんにちは、ハカセです！！
今回は、『「また会いたい」と思われる人』という本を読んだので、
その内容から、本当に役立つと思ったものを５つ抜粋して紹介して行きます！！
1.自分からまず動く
この本の著者は、ホテルの結婚披露宴などの司会をされているのですが、
ホテルのマネジメント部門のトップから学んだこととして、
「目配り、気配りの基本は、自分がまず動くこと。」
というものがあります。
まず自分から動いているところを見せることによって、「気配りができる人」と思われ、信頼を得ることができ、
仕事などの場面では、大きな仕事も任せようと思わせることができます。
もちろん、これが友達などのオフの場であれば、
「また会いたい」と思わせることができます。
2.人のアドバイス通りにやってみる
２つ目は、先輩や上司など、
目上の人間から、「また会いたい」と思われる方法です。
それも、とても簡単。
「もらったアドバイスの通りにやる」これだけ。
この姿を確実に、相手に見せることで、その相手は、
「自分のことを敬ってくれているんだ」と思います。そして信頼されているとも思います。
なので、アドバイス通りにやることで、相手を信頼していることを示し、
自分も信頼され、結果的に好まれ、仕事などがうまく行く。
という流れを作ることができます！！
3.どんな話も「面白がって聞く」
これは、目上の人間に限った話ではありません。
そしてやり方は、
目を輝かせて、「どういうことですか？？」と質問も織り交ぜながら、身を乗り出すように聞く
これだけ。
と言ってもこれは結構難しと思います。
なにせ、これを実践している人の例として、黒柳徹子さんをあげていますから。
あんなプロのようなことをするのは難しくて当たり前です。
なので、我々は、そこまで完璧な聞き手になろうとせず、
純粋な興味を相手に持てばいいんです。
人の話って、つまらないと思い混んでいる人の話でも、部分的には面白いものです。
なので、「この人の話から面白い部分を探してやる」なんて目標を立てて見るのも面白いと思います。
そうすることで、興味は沸くので、あとは自然に興味は相手に伝わります。
4.「２度目のお礼」で差をつける
これは、好意を持っている異性などに意識して使って見ると良いと思います。
やることはただひとつ。
「２度目のお礼をする」これだけ。
SNSで繋がっていれば、SNSでも良いですし、
学校や職場など、リアルで会う機会があるなら、次にあったときにもう一度お礼を言うのが良いでしょう。
２度目のお礼をする人はなかなかいないので、
こうすることで、相手の印象に残り「また会いたい」と思わせるきっかけにすることができます！！
5.話題豊富な人になる
これは、どんな関係の相手にもう使える万能な方法です。
年上と話す場合は、「その相手が若かった頃のアイドル」のような話題が最強でしょう。
そう言った話題を出すことで、「よくそんなことも知っているなあ」とおもわれ、交換を得ることができます。
そして、どんな相手と話す場合も共通ですが、
話題豊富な人間になるには、「知識」が必要になってきます。
この「知識」は、ぼーっとしていては身につきません。
本を読んだり、ググったり、人と話したりすることで、だんだんと身についていくものです。
僕は、読書をオススメしています。
ですが、したくもないのに読書ってきついですよね。。。
なので、そんな人にはこの「勉強法ハカセ」をオススメします。
僕が書いているこのブログは、勉強法に限らず、
僕が学んだ幅広い内容の記事を書いているので、読むだけで話題に繋がります。
僕の好みなどの偏りが混じった、読みやすいニュースって感じです。
話題にするための知識は、深い必要がありません。
「広く浅く」が最強です。
なので、読み物的な感覚で、僕のブログを読んでいただけたらなんて思います！！
ちなみに僕は、大学生になってから本を月に10冊以上は読むようになったのですが、
人に話が面白いと言われるようになりました。（自分でいうのもなんですが、、、）
高校生の時は、受験勉強を狭く深く勉強していたからですね。
このことからもわかるように、話題豊富になるには、
「広く浅く」が最強なのでしょう。
おわりに
最後に、今回紹介した内容をまとめておきます。
1.自分からまず動く
2.人のアドバイス通りにやってみる
3.どんな話も「面白がって聞く」
4.「２度目のお礼」で差をつける
5.話題豊富な人になる
こんな感じでしたね。
「５.話題豊富な人になる」に関していえば、
僕のこの「勉強法ハカセ」を読んでいると、自然と話題が増えると思います。
これからも、勉強法だけでなく、いろんな内容を書いて行こうと思うので、
読んでやってください！！
では今回は以上でーす＾＾
