勉強法

【脳の疲れを回復する方法】脳は疲れないという事実を踏まえた、回復法。

こんにちは、ハカセです。

最近、疲れが溜まって仕方がない!!

 

という人に向けて今回は、脳の疲れを回復する方法を紹介します。

 

ずばり、脳の疲れを回復する方法は、

「「「目の疲れを取ること」」」

 

「脳の疲れ」の正体

あなたは、長時間勉強をしていて、脳が疲れたと感じたことはありませんか?

 

僕も、勉強や読書をしているとよく脳が疲れたと感じます。

ですが、なんと!衝撃の事実。

 

脳は疲れないことが、証明されているんです!!

 

脳自体は疲労せず、体の他の部分が疲労しているんですね。

具体的には、神経と筋肉で、主に神経の集中している、目の疲れを我々は脳の疲労とサッカクするんです。

 

ということは、これらの部位の疲労が集中力や記憶力に影響しているわけですから、その部位を癒してあげればいいわけです。

 

「目は心の窓」と言われます。

話をしている時に、相手の目がキョロキョロと他のところを見ていたら、

その人は自分の話をちゃんと聞いておらず、他ごとを考えている可能性が大。

「目は心の窓」と言われる理由

基本的に、「見る、聞く、学ぶ」と言ったインプット作業をしている時は、目はあまり動かないものです。逆に、発表の場などのアウトプットをするときはよく動きます。

 

しかしなぜ、「目は心の窓」とまで言われるのか、それは、、、

目は、脳と直結している特殊な器官だからなんです。

 

かなり、専門的なお話にはなってしまいますが、脳と脳神経でつながっているのが目だけなんです。

 

さらに、脳が処理している情報のうちの8割以上は視覚を通しての情報と言われています。

目を使えば使うほど、脳に送られる情報量は増え、その情報の取捨選択のためにウィルパワーを使い、集中力がどんどん減っていくというわけです。

※ウィルパワー:集中力の源

脳の疲れを取るために、目の疲れを取る

ここまでのまとめです。

脳の疲れは、目の疲れ

→脳は疲れない
→目の疲れを取れば良い

目の疲れの主な原因は、目の周りにある筋肉の緊張です。

なので、まずは、目のまわりの筋肉のマッサージをしてあげましょう。

そうすることで、今まで述べてきたように、最終的に脳の疲れも取ることができます。

 

目のケア方法は、この記事で詳しく解説しています!!

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今回は、以上でーす^^