勉強法

【大学受験】”受かる”英語勉強法。【スタートからゴールまで解説】

こんにちは、ハカセです!!

今回は、僕が学び、実践し、教えてきた英語の勉強法を改めてまとめようと思います。

効果は絶大。

正直、学校で授業を聞いて勉強しているだけの人にとっては、とんでもなく効果は絶大で、

今までの勉強はなんだったんだ、とおもってしまうでしょう。

3ヶ月で80→170

今回紹介する勉強法は、僕が受験生の時から使っていて、実際の効果は、

3ヶ月で、マーク模試の点数が80→170点になったほどです。

しかも、今まで通り他の教科の勉強もしながら、ただ英語の勉強法を変えただけでです。

指導実績あり

去年、僕が勉強法のアドバイスをしていた受験生は、高3の始め100点程度だったのが、

センター試験の報告を受けた時には、リスニング合わせて8.5割取っていました。

“受かる”英語勉強法。

では、本題に入っていきましょう!!

全体の流れ

単語を覚える

文法を覚える

問題を解いて、慣れる

まずは単語。最初にして最大の難関。

まずは、単語を極めます。

正直、これをやるだけでセンターなら7割は取れます。

単語を覚えるって、当たり前の事だと思われると思いますけど、

ちゃんと覚えている人は、本当に少ないです。

単語をちゃんと覚える前に、文法や、長文に進んでしまうので、効率が悪く、

なかなか成績が伸びず、やる気をなくしてしまう。

この流れに陥ります。

まずは、あなたの受験に必要な単語を全て、完璧に覚える事から始めましょう。

次に文法。

単語を覚えきってはじめて、文法の勉強に入ります。

覚えるべき文法量は、人それぞれですが、文法書を1冊覚えるのを目安とすると良いです。

ここも、うろ覚えではなく、完璧に暗記です。

最後は問題集で、慣れる。

さて、単語文法を覚えたら、最後は問題集です。過去問ですね、主に。

単語文法を覚えた時点で、知識は十分に足りているでしょう。

ですが、試験は長文形式などの問題なので、

問題を解くことに慣れる必要があります。

単語文法が武器で、その武器を手に入れたら、使い方をマスターするイメージです。

それぞれ、マスターするまで次に行かない。

ここまで、全体の流れを説明してきましたが、何よりも大事なことがあります。

それは、

単語なら単語、文法なら文法を、マスターするまで、次に進まない。ということです。

多くの人は、単語をマスターせずに文法に進みます。

文法をマスターしてないのに、過去問に手を出して、解けずにやる気をなくします。

これだけは、避けましょう。

いかに我慢して、同じことをやり続けるか、

これが、勝負です。

おわりに

勉強の順序は、上で述べた通りです。

そして、何よりも大事なのが、マスターしてから次に進むこと。

これを守った者勝ちですよ!!

では、今回は以上でーす^^