こんにちは、ハカセです！
世の中には、多くの”制限”が存在しますが、人々はそれを悪いものと思い込んでいます。
あなたはどうですか？
今回は、そんな”制限”が、実は味方なんだよ〜ということをお話しして行こうと思います。
制限は敵ではなく味方
世の中には多くの制限があり、それは我々の味方であると言いましたが、
そんな、味方である制限の中でも、”時間制限”は、勉強効率をあげる代表的な制限です。
そのこともあり、時間制限を利用した勉強法は数多くあります。
僕が今までに紹介した勉強法の中にもあるので、載せておきます！
http://kooooki.com/2018/06/01/「逆算リスト」をつくろう/
http://kooooki.com/2018/04/20/ポモドーロ・テクニック/
制限がなかったら
では、もし制限がなかったらどうなるのでしょうか？
例えば、受験などの試験が常にやっていたりしたらどうでしょう？
おそらく一生受からないと思われます。
期限という制限は、我々を苦しめることも多いですが、何かをやり遂げる際にはとても重要なものだったのです。
制限は想像力も高める
ある研究者がこんな実験をしました。
グループを２つに分け、自由に何かを作ってもらいます。
その際に渡す材料の種類の多さに差をつけました。
一方は、多くの材料から自由にいろんなものを作ることができます。
そしてもう一方は、材料に限りがあるので、作るものも限られてきます。
では、いったいどちらのグループの方がより創造的なものを作ることができたでしょう？
なんとなく察しはついたかもしれませんが、
材料が少ない方のグループの方が、より創造的なものを作ることができました。
なぜなのか？
材料を多く与えられたグループは、選択肢が多すぎて迷ってしまい、挙げ句の果てに、妥協案を出す羽目になってしまったのです。
それに対して、少ない材料のグループは、選択肢が限られていたので、無駄に迷うこともなく、
今作れるもっとも良いものを作ることができたのです。
このことから、選択肢の制限も、我々のは良い効果をもたらしてくれることがわかりました。
学校のいいところ
僕は基本的に、学校は勉強する場所にむいていないと考えています。
簡単に理由を述べますと、授業という形式がまず非効率であり、さらに、学校では服装やスマホなどを禁止しているところが多いからです。
今の時代、スマホはとても有能な勉強道具なのに、一部の勉強をせずにゲームばかりしてしまう生徒の生で、使えなくなって今っているのです。
つまり、学校は、無駄な”制限”を押し付けてくるのです。
しかし、学校が押し付けてくる制限の中にも、役に立つものがあります。
それは、時間割をはじめとした時間の区切りです。
この時間の区切りによって、生徒は強制的に、勉強と休憩の気持ちを素早く変換できるのです。
僕は毎日勉強計画を立てることを勧めていますが、
計画を立てても思い通りにいかずサボってしまう休日ありませんか？
その確率を、時間割はかなり減らしてくれるのです。
なので、学校では、時間割を利用してうまく自分をコントロールし、
授業中などの時間は、こっそり自分の勉強法で勉強して、周りに差をつけちゃいましょう！
〜まとめ〜
あらゆる制限は、僕たちの味方になってくれます。
特に、時間制限は、勉強効率UPにかなり役立っているので、ぜひ活用していきましょう！
今回は以上でーす＾＾
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