こんにちは、ハカセです。
あなたは勉強をするとき、音楽を聴きますか？
音楽を聴かないと、捗らない人もいれば、
音楽を聴いていたら邪魔で集合できない！と言う人もいると思います。
もし、あなたが音楽ありでも無しでも、どっちでも良い場合、
どちらが正しいのか曖昧で困りますよね、
そこで今回は、「勉強するときに音楽は聴くべきか」についてお話ししようと思います。
勉強中に音楽は必要？
結論から言いますと、時と場合によります。
なので、使い分けが必要になってきます。
それでは、時と場合別で順番に説明していきますね！
①カフェで勉強をしている場合
カフェのような軽い雑音(人の話し声)がある空間は、勉強に最適です。
そのため、音楽を聴いていても、邪魔になる可能性が高いです。
ただし、そのカフェが、おばさん達の過度な世間話なんかですごくうるさい場合は、耳栓代わりに音楽は有効です。
②図書館などの、静かな場所で勉強する場合
図書館のように、完璧に静かな場所は、とても勉強に良い環境に思われがちです。
しかし、図書館レベルの静かさは、逆効果です！
ある研究によると、図書館レベルの静かな場所は、工事現場と同じくらい集合に向かないと分かっています。
なので、カフェの軽い雑音くらいの音量で音楽を聴くのをオススメします。
③やる気MAXの時
やる気MAXの時は、その状態が一番良い。
つまり、なにも刺激を与えないのが一番なので、音楽はやめましょう。
邪魔にしかなりません。
せっかくのやる気が、音楽への興味に奪われてしまう可能性があるので、そのままの勢いを保ちましょう！！
④やる気が出ない時
音楽必須ですね。
やる気が出ないときは、自分で出すしかないわけですが、
無理矢理出すのは大変なので、音楽の力を借りましょう。
音楽を聴けば、気分が良くなるし、気分が乗れるので、
勉強のスタートダッシュに最適です。
そして、だんだんやる気もでてきて軌道に乗ったら、
自然に音楽を無くして、音楽が邪魔になってしまうのを防ぎましょう。
まとめ
ここまで、時と場合別に説明をしました。
音楽は、武器にも邪魔にもなります。
上手く使いこなして、勉強の効率化に役立てましょう！
今回は以上でーす＾＾
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