こんにちは、ハカセです。
今回は、僕が受験時代に思いつき、実践していた、
きっかけ記憶法というものを、ご紹介しようとおもいます！
きっかけ記憶法
名前にある通り、”きっかけ”の力を借りる記憶法です。
さらに、この記憶法は、勉強のやる気があるかどうかが全く！関係ないので、
実践し始めたら、勝手に成績が上がっていくんです。
そんなうまい話があるかー！
と思ったそこのあなた！
是非、最後まで読んでいってくださいね！
きっかけ記憶法とは一体？
ではでは、きっかけ記憶法とは一体どんなものなのか、
説明していきます。
まず、記憶をする上で、最も効果的で、最も王道なのが、
「反復」ですよね。
「反復」や、「復習」については、何度か僕も記事を書いています。
ここに載せておきますね^_^
http://kooooki.com/2018/06/03/小さな成功を収めるのが大事/
そして、きっかけ記憶法は、その反復を強制的に行える記憶法です。
因みに、場所は何処でもできますが、最初は家の中からはじめてみてください！
具体的なやり方
それでは、やり方です。
まず、家の中の、モノや設備を、
トイレ、玄関、机、いす、本棚、ベット、、、
このように、どんどん列挙していきます。
そして、そのモノや設備１つ１つに、
自分が暗記したい単語や、公式などを1対1に対応させていきます。
トイレ- interest(興味)、 玄関-三平方の定理
こんな感じですね。
そして、ここからが本番です。
上のように、モノと覚えたいものを対応させたら、
そのモノを見た時に、対応させた覚えたいものを思い出すようにするのです。
これを毎日繰り返します。
すると、いつのまにか習慣になり、
そのモノを見ただけで、脳が勝手に勉強をしてくれるのです！
すなわち、普段の生活が勉強時間に変化してしまうわけです。
僕が実践していた時は、モノと暗記したいものの対応表をスマホのメモにつくっておいて、
思い出せない時にいつでも、答えを見られるようにしていました。
この記憶法の強みとは
この記憶法の強みは、なんといっても、やる気が全く要らない。
という点です。
やれば、勝手に勉強になる。
もうやるしかないですねー！笑笑
冗談抜きに、本当に効果的なので、
まずは、実践しましょう！
まとめ
家の中にあるモノや設備と、覚えたいことを1対1に対応させ、
モノや設備を見た時に、それに対応した覚えたい事を思い出す。
これの繰り返し。
これだけです。
繰り返せば繰り返すほど、脳への負担も無くなっていくので、
まずは、実践し、出来るだけ何度も繰り返しましょう！
今回は以上でーす＾＾
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