こんにちは、ハカセです!
という、受験生に向けて今回は、「志望校の決め方」を紹介していきます!!
Contents
まずは、調べて情報を得ることが大事
まず初めに、
当たり前ですが、どんな大学があるのか知っていなければ、
志望校を決めることはできませんよね、
なので、まずは、どんな大学がどこにあるのか調べてみましょう。
その際に、試験での配点や、試験日程も同時に調べることをお勧めします!
やりたいことがない人の、志望校選び
近年、人工知能を用いた研究が盛んになっていますが、人工知能に興味がある人は、簡単です。
人工知能の研究が盛んな大学を目指せばいいからです。
しかし、特に学びたいこともなければ、やりたいこともない。なんて人も多いのが現状です。
僕も実際、受験生の時は特に何もやりたいことはありませんでした。
では、そんな人はどんな大学を目指せばいいのか?
これも簡単です。
できるだけ偏差値の高い大学を目指せばいいんです。
「偏差値の高いからっていい大学とは限らんだろー!」
なんて声が聞こえてきそうですが、
本当にやりたいことが特にない人は、これでいいんです。
偏差値が高い大学を目指す利点
とは言っても、なんの理由もなしには納得いかないと思うので、これから、利点をお話ししていきます!
順に以下の3つ利点を紹介していきます。
- 頭のいい、面白い人と出会える確率が高い
- 結局、学歴は強力
- 目指すだけで、成績が上がる
頭の良い、面白い人と出会える確率が高い
僕はサークルで、自分の大学とは違う大学に行って活動しているのでわかるのですが、
偏差値の高い大学の人間の方が面白い人が多いです。もちろん賢いですし。
これの何が良いかと言いますと、まず、面白いほうが楽しいですよね、
あと、自分の周りの人が賢いと、自分も賢くなるんです。
これは、環境づくりの問題なのですが、
有名な話だと、「自分の周りにいる5人の年収の平均が自分の年収になる」なんて言いますよね、
つまり、自分の周りにいる人が優秀であったり、面白かったほうが、将来の自分にいい影響を及ぼしてくれるんです。
結局、学歴は強力
最近では、学歴で採用不採用を判断しないような風潮があると言われていますが、そうはいっても、まだ学歴の力は強力です。
そして、就職に関してだけの話ではなくて、人からの見られ方にも学歴が影響を及ぼすことがあります。
初対面の人が東大生であると分かれば、一瞬でその人は頭が良く、将来有望で、努力のできる人間だと判断されます。
これは、無意識に人間が行ってしまう判断なので、なかなかこの風潮がなくなることは難しいです。
あと、例えばあなたが会社の社長だとして、人の良さや印象などの学歴以外の面で全く同じ評価の人がいたら、高学歴か低学歴どちらの人を雇いたいですか?
僕だったら迷わずに、高学歴の人を選んでしまいます。
最低限、これまで努力をしてきていることがわかるからです。
さらに就職に関していえば、企業説明会においても、高学歴専用の説明会が存在します。
このように、今でも学歴の力は強力なので、できるだけ学歴は持っていたほうが良いのは明らかなんです。
目指すだけで成績が上がる
目標を高くもつということは、それだけ勉強をしなければいけないということです。
つまり、今のあなたが簡単に合格することのできる大学を目指すのと、
一生懸命頑張らないと合格できない大学を目指すのでは、自分の本気度が変わってくるんです。
そのため、学力の上がり方も変わってくるわけです。
(例え、学歴にこだわらない!という人でも、同じ期間勉強するなら学力は高くなるほうがいいはず。)
以上の3つが、偏差値の高い大学を目指す主な利点です。
志望校は早く決めた方がいい
他の記事でも何度か言っていますが、志望校はなるべく早く決めたほうが良いです。
受験をマラソンだと思ってください。
ゴールのわからないマラソンって地獄じゃないですか?笑
もちろん、ここでいうゴールは志望校合格なわけですが、ゴールは初めから分かっているに越したことはありません。
ゴールが分かっていないと、せっかく努力をしても違った方向に行ってしまう可能性があります。
そんな恐ろしいことは避けたいので、まずはゴールを決めちゃいましょう!
後から変えるのも、もちろんOKです!
まとめ
志望校の決め方、分かったでしょうか?
東大を目指せば、早慶に受かるなんて言われたりしますが、実際に、上を目指したほうが学力は上がります。
特にやりたいことがない人は、とりあえず、綺麗事抜きに、偏差値の高い大学を早めに目指すようにしましょう!
今回は以上でーす^^