こんにちは、秋といえば読書の、ハカセです!
あなたは、毎日本を読んでいますか?
僕は、読書が大好きで、年間100冊以上は読んでいます。(冊数は重要じゃないです!)
本というのは、とてもコスパの良いものなので、もし本を普段から読んでいないということであれば、少しずつでも読み始めることをお勧めします!
そこで今回は、ただ、読むだけではもったいないということで、
僕が実際に実践している、読書術をご紹介したいと思います!
「読書術」というと大層なものの様に聞こえますが、難しいことをするわけではありません。
ただ読むのではなく、少し工夫を凝らすという程度のことなので、安心して読んで行ってください!
読書をしない理由
読書をしない人と話す中で、その人が読書をしない理由の1つがわかりました。
それは、「本を読んでも、すぐに忘れてしまうから、読んでも意味がない気がする。」
というものでした。
もし、あなたが読書をしない側の人間であれば、共感するところがあるのではないですか?
僕も、数年前までは、全く本を読まない人間だったので、この気持ちはとてもよくわかります。
ですが、しっかりと読書術で工夫をすることで、びっくりするほど、ほんの内容が忘れにくくなり、さらには、理解もしやすくなります!
読書術の大枠
僕が実践している読書術は、大きく分けて、
①読書前 ②読書中 ③読書後 の3行程に分かれています。
ではでは、順番に説明していこうと思います!!
①読書前
まずはじめに、読書前にすることを説明して行きます。
読書前にすることは、参考にした本があるので、乗せておきますね。
|
この本にも書かれているのですが、本の内容をすぐに忘れてしまったり、なかなか理解できない原因は、読書前の準備不足にあるとされています。
では、本を読む準備をしましょう。
1.まず、付箋を用意します。
2.そして、本の表紙や、目次を見て、この本から得られそうな情報を、付箋に書き出します。
この時、できるだけ多く書くことがコツです。
3.さらに、自分がなんのためにこの本を読むのかを再確認し、付箋に書き込みます。
4.最後に、付箋を、ほんの最初の方にある、何も書かれていないページに貼り付けます。
これで、準備完了です!
②読書中
読んでいる中で、ここは大事だと思った箇所に蛍光ペンなどでマークをつけます。
単純なことの様ですが、これだけで大事なことを忘れる確率が減り、さらには大事な箇所はどこかと、気を張って読むことで集中力も上がるので、効果は大です!!
③読書後
最後ですが、②で行ったマーキングなどを元に、読んだ本のまとめを書きましょう。
どこに書くかは、自由ですが、あまり長々と書かないのがお勧めです。
ちなみに堀江貴文さんは、1度読んだ本はすぐにまとめて、2度読むことはないそうですよ!
僕は、読んだ本の内容をまとめるためのノートを一つ用意し、1ページという縛りをつけて、まとめる様にしています。
その時に、図などを活用しやすいので紙のノートを使う様にしています。
最後に
読書術の解説は、以上です!
今まで読書をしていなかった人も、ただ何と無く読書をしていた人も、この読書術の威力を体感して見てください!!
今回は、以上でーす^^
地頭が良くなる!!勉強法講座。
「地頭が良かったらな〜〜!!」
なんて考えたことはありませんか??
地頭良くしましょう!!
たった1週間で。
ほとんどの人が気づいてもいない、人間の性質に基づいて編み出した地頭力UP講座を作りました!!
お名前(本名出なくてOK)とメールアドレスを入力していただくだけで、登録できますよ!!
もちろん無料。