こんにちは、ハカセです。
「時間は平等に１日２４時間で、それ以上増やすことはできないが、細かく区切ることはできる。」
これは、僕が尊敬する人から学んだことですが、とても大事な考え方です。
ビジネスに世界における、仕事のできる人や、勉強ができる受験生は、
自己コントロールを行い、うまく時間を使っています。
そこで今回は、あなたにもうまく時間を使ってもらうために、
誰でも簡単にできる、時間活用テクニック、
「ポモドーロ・テクニック」を紹介します！
時間の使い方が上手い人は、「時間はないが、やらなければならない」という状況を作り出していることが多いんです。
ポモドーロ・テクニックは、自分は集中力が持続する時間が少ないと思っている人に特におすすめです！
まず、ポモドーロ・テクニックとは、25分の集中と5分の休憩を繰り返すというもので、
ポモドーロとは、このテクニックを発明した、作家フランチェスコ・シリロが学生時代に使っていたトマト型のキッチンタイマーが由来です。テキトーですね笑笑
このテクニックを持続していると、注意力や集中力もアップします。
このテクニックの狙いは、25分で強制的にストップさせられるゆえに、
「もっとやりたかった」という気持ちを作り、集中力を高めることです。
集中力が切れる前に、ストップをし、再会をスムーズに行うことで、集中力を持続しやすいということです。
心理学では、締め切り効果などとも言われており、時間は区切るほど管理がしやすくなり、集中力が高まると言われています。
ここで、このテクニックを使う上で大事なコツをお教えします。
それは、、、
25分の間に、１つのことしか行わないということです。
25分あれば、もっと多くのことをしたい！と思う人もいると思います。
ですが、ここはその気持ちをぐっとこらえて、１つのことだけをしてください。
「１つのことだけでいい」と思うことで、他のことを考えないで済むので、
他のことをしないと決めるだけで、かなり集中力が高まります！
話は少しずれますが、あなたは１日勉強できる日があった時、
後回し後回しにして、結局夜になって手をつける。なんて経験ありませんか？
この現象って、時間があればあるほど起きてしまうんです。
ですが、ポモドーロ・テクニックを使えば、強制的に時間が25分に区切られるので、
後回しにすることもなくなるのです！
つまり、時間があるときほどポモドーロ・テクニックは効果的なわけです。
どうでしょう？ポモドーロ・テクニック魅力的ではありませんか？
タイマー一つでできるのもお手軽でいいですよね！
実際に試してみると、その効果を体感できると思うので、
ぜひ、まずは試してみてください！！
今回は、以上でーす＾＾
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